哺乳瓶ホルダーってどう?

育児グッズ

哺乳瓶ホルダーって?

ミルクをあげるときのママやパパの腕・肩の負担を軽減し、赤ちゃんとの授乳時間を快適にサポートする。手を使わずにミルクをあげることができる優れもの。

生後1ヶ月から使えるものもあり、クッションのような素材。

哺乳瓶ホルダーとの出会い

現在完ミにて生後3ヶ月の子を育てているみくろと申します。

上の子が3歳、1歳と小さくまだまだ手のかかる年齢。下の子が大人しいときは上の子達と遊んであげたいだけどそんな時間ってミルクを飲んでいるか寝ている時ぐらい…じゃあミルクは自分で飲んでもらおう!と思い、色々調べて探し出したのがこれでした。たくさん類似品がある中で人気番組『夫が寝たあとに』でも紹介されたことがあるというだけでこちらの商品に決めました😅

使ってみるとこれほんっとうに便利でした!

使った日に感動して友達に紹介したぐらいです。(友達は第一子育児中のためあまり食い付きませんでしたが)

何が便利ってまず一回装着すれば飲み終わるまでずれない!

口元にジャストな角度で哺乳瓶があり続けるので子供もとても飲みやすそうでした。

          生後1ヶ月前後の写真
            生後3ヶ月の写真

使用方法

ボタンを赤ちゃんの首の後ろでとめる

ホルダーに哺乳瓶を装着→この時にミルクが出てくることがあるため少し乳首の先を押さえながら装着

慣れるととても簡単です!

メリット・デメリット

メリット

  • 授乳中手が離せるため、家事育児ができる
  • 汚れでも洗濯機で丸洗い可能(何度洗ってもへたらない)
  • コンパクトなので持ち運びも可能 我が家は子をベビーカーに乗せてホルダーを装着し、ミルクを飲ませている間に上の子達のご飯やお世話をしていました。
  • 夏でも使えるむれにくいメッシュタイプもあり。

デメリット

  • 赤ちゃんがむせたとき、自力で乳首から口を外せなかった場合に誤飲の危険が高まること
  • 慣れるまでは装着に時間がかかり嫌がることがある。
  • 3000円前後とクッションにして割といい値段

私が2ヶ月ほぼ毎日使い続けて感じたデメリットは以上です。何より安全面の心配がある人が多いと思います。便利な育児グッズは全てにおいて安全面が確立されたものは私はないと思っています。

この哺乳瓶ホルダーも使用する条件は目が届く、声が聞こえる、すぐに助けられる範囲にお母さんがいることが大前提だと感じました。

ただ上記の条件があったとしても、それを上回る便利さがこの商品にはあると思い今回紹介させていただきました。

活用することで心と体の負担が軽減されるのであれば、積極的に取り入れていい むしろ取り入れるべきと考えています。

まとめ

年子育児や双子育児などで悩んでいるミルク育児のお母さんは是非是非検討してみてください!

個人的に今年買ってよかったものベスト5に入る1つでした!

ここまで読んでいただきありがとうございました。またいい商品に出会えたら紹介したいと思いますので良ければお立ち寄りください。

子供達と話す時間を少しでも長く今日も持てるように1日頑張ります!

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